三人麻雀の記事

MFC秋刀魚

主なルールは
・25000点持ち
・順位制で、順位点は1−0−-1
・赤は5pと5sに2枚ずつ
・北は客風
・ツモ損なし
・親被りなし
・役満のみ祝儀があるが0.1p相当

というわけでリーチが特に強いルールなんですが、以下の手でどうしましょう。

東1東家6順目ドラ4p

899s1234赤56789p東東 自分の捨て牌に赤5sがある

東1南家7順目ドラ1s

13388s445赤5p南北北白白 1sは1枚切れ、南は生牌

 

 

現在の戦績 110-60-50

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麻雀ネタを徒然と書き連ねてみる

昨日は国士と大三元を和了。秋刀魚はさくさく打てるうえに四麻とレートが変わらないので、秋刀魚メインでポイントを上げようかと思っている次第。

私は打ったことはないが、私の大学将棋部では秋刀魚が盛んに行われている。というのも、日本将棋連盟の棋士には秋刀魚愛好家が多く(四人居ても秋刀魚をやるほど)、昨年卒業されたプロ棋士でもある先輩(片上大輔四段)が連盟秋刀魚を持ち込んだから。「四麻はだるくてやってられない」とは氏の弁。

さて、ローカルルールはそれこそ無数にあるが、大学将棋部の秋刀魚も独自のルールが存在する。秋刀魚+ローカルルールによって、点5でも実質四麻のピン以上にレートが跳ね上がると言われる。見かけのレートに騙されてはいけない。祝儀ルールも、見かけレートをそのままにしたうえで実質的にレートを上げる為にできたものである(博打は本来法律で禁じられているが、一定以下のレート、での博打は判例から認めらている)。初心者でも勝てるように〜とは良くある嘘。

そのローカルルールの中で私が覚えているものを抜粋。

・脊髄 裸単騎の状態であがれば役満」(13翻)扱い。(4翻扱いにすることも)
やたら鳴きまくる某先輩の為に作られたらしい。脊髄反射で鳴いてしまうから脊髄なんだろうか。光ったら押すと同じことなのだろう。
 
ドラが一杯あるからなのか(詳細は不明)、役満クラスの和了はいくらでも出るので、脊髄がそこまで強いわけではないようだ。尚、オープンリーチへの振込みは役満払いなので泣かないようにw
その某先輩はいつもかもにされていたが、何故かいつもニコニコしていて、秋刀魚やると聞けば喜んでやってきたそうな。

・フィーバーリーチ 7pか7sが手牌に三枚以上あることを公開してリーチするとフィーバーリーチとなる。まさにラッキーセブン。リーチ宣言牌が通ればフィーバー成立となる。

成立後

・リーチ者が和了しても終わらない、ツモ牌が無くなるまで続行
・フィーバー以外の二者はあがり放棄扱い

例:次の手でフィーバーリーチ

2223456777999 抜き北×2 ドラ9

12345678待ちである。ツモで数え確定。これだけでも極悪であるw

んで、問題はここから

・フィーバー後に引いた和了牌が複数あれば全部カウントするw

仮にリーチが10巡目として、その後のツモが順に12345678とするw見事な八倍役満であるw

これはいくらなんでも極端だが、なかなかに恐ろしいルールであることは理解いただけただろう。

これにまつわる某先輩(上の人とは別人)の話。

ある時某先輩が7sをアンカンしてリーチした。勿論、これもフィーバーリーチ扱いである。残りの二人はヤバイと思っただろう。

然し、ツモれどもツモれども和了牌を引かない、結局流局。まあこんなこともあるだろう。

流局して手牌が開かれ、二人の目が丸くなった。何と某先輩の手には68sのカンチャンターツが…。その時の光景を画像で見せてもらったときは大爆笑だった。

ちなみにこれはノーテンリーチ扱いでチョンボとなる。自身で待ちを全て潰している場合はノーテンとみなされるからだ。例えば、北3枚が場に切れているときの北単騎は聴牌扱いだが、自分で北をポンしているときの北単騎は聴牌にならない。

前者のような時にうっかり場を見ずに純カラリーチを掛けてしまった経験のある人はそこまで少なくはないだろう。私はハンゲで既に4回も見ている。この手の失敗ネタはよく話題になるところだ。

だが私は、自分で待ちを全部潰していることに気付かずにリーチした人はこの先輩しか知らない(わざとリーチしたのは「天」の原田)。てか気付かないこと自体有り得ない。そもそも何で677778からカンをしたのだろうか?既に上がってたんじゃないだろうか?何もかも謎である。

勿論この先輩もかもにされている。然し将棋は奨励会(プロの養成機関)に所属していたこともあるほど強い。最早伝説。

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秋刀魚戦術考察

秋刀魚は競技人口の少なさ、及び統一ルールの不在から、体系的な戦術論について語られることが余りなかった。そこで、4人打ちと比較した時の戦術の違いを理論的に考察してみる。

 秋刀魚は牌種が27種(四麻は34)
 基本事項であるが、このことから様々な重要事項が判る。

(1)有効牌を引く確率が34/27倍(約1.26倍)になる。ここで注目すべきは、1順辺りにつき毎回1.26倍されるということである。即ち、n(自然数)シャンテンからの聴牌速度がネズミ算式に加速されるのだ。四麻なら、聴牌せずにおしまいが濃厚な手でも有効牌をどんどん引いて聴牌するケースも多々あるのだ。
(2)一発ツモ、裏ドラののる確率も34/27倍になる。これは大きい。
(3)相手は二人、このため、リーチを掛けることによって相手が降りることによる和了率減少が四麻に比べるとぐんと低くなる。ダマ満貫以上でもリーチするケースは増える。ただ、ツモ損のあるハンゲの秋刀魚では、跳満ツモよりトップからの満直が遥かに効果的なため、結構差がついたトップ目への直撃狙いの為のダマは多くなる。相手が二人なので、直撃できる可能も高い
 更にチーも出来ない。このことから、秋刀魚は面前での棒テン即リーが非常に強いことが判る。四麻ではほぼ役牌1鳴きの私も、秋刀魚では役牌の1鳴きは、鳴いても十分高い手やとにかく早アガリをしたい時でなければ控えている。

 手変わりに関してはどうだろうか。(1)だけでは、手変わりも期待しやすいが先にあがれることも多いので微妙なのだが、やはり(2)の要素が大きく、手変わりを待たない方が有利な場合が四麻に比べて多くなるといえる。
 ただ、手変わりと言うより、聴牌にはまだ遠い段階から、単純な棒テンではなく、効率はやや落ちるが強力な手役を期待しつつ手を進めることは良くある。ただ、満貫クラスでは強力な手とは言えないので注意。秋刀魚は大物手を作りやすいのも確かだが、大物を意識せず手なりで打っても自然と手が高くなることを心に留めておくべきである。特に、苦しい形が残る鳴き、無理染めは(チーがないので苦しい形がますます苦しい)、秋刀魚では慎むべきである。特に、抜きドラまであるハンゲの秋刀魚では染めの価値はますます低くなる。

 相手の攻撃に対する対応について
 (1)より、ノーテンから相手の聴牌に追いつくケースも多い。ただ、牌種が27種だから、放銃の可能性も高くなる。これだけの要素だと、リスクもリターンも四麻に比べ同等に増加していると思われるが、問題は振り込んだ時の放銃点の高さである。このため、ノーテンから危険牌を勝負するリスクがかなり高くなっている(聴牌するまでは自分がアガル機会がないので、勝負するこになる危険牌の枚数が聴牌時よりも多くなる)
 よって、相手の聴牌に対しノーテンから攻めることは、四麻のときよりも更に分が悪いことになる。聴牌時でも安手(満貫未満)なら危険牌を引いたらオリに回るのが賢明だろう。相手リーチにどの程度の得点が見込めれば向かうかどうかは、好形満貫、悪形跳満。相手が親なら1ランクアップ。自分が親なら1ランクダウンくらいが目安だろうか。抜きドラありのルールであれば、自分と相手の抜きドラ数を比較することも必要になろう。
 注意すべきは、降りると決めたら、現物から切ってベッタリ降りることである。筋や壁、字牌や1万、9万で当たるケースも多い。狙って出やすいところで待つのも秋刀魚では容易だからである。

 四麻においては、字牌を絞るべきケースは余りなく、寧ろ絞ると損になるケースが多い。過去日記にも書いたが、絞った場合、自分と絞られた相手は手が遅くなり不利になるが、何の影響も受けなかった残りの二人が相対的に有利になるからとういうのがその理由である。
 然し秋刀魚は勿論三人でやるので、この場合有利になるのは一人だけである。よって基本は絞らないが、四麻に比べ絞るべき機会も多くなるわけである。
 また、字牌を利用した大物手ができる可能性が、四麻に比べ格段に上昇しているのも絞るケースが増える大きな理由である。秋刀魚においては、字牌のケアも怠らないようにしたい。

 とにかく親が強杉

 平均和了点が全体的に高くなるので、得点1.5倍の親は益々有利になる。しかも、MFC秋刀魚は、親被りすらないのである。如何に親で連荘するか、如何に相手の親を蹴るか。秋刀魚で勝つ大きな鍵となる。子が安手の可能性が高ければ親を蹴るために差し込むこともあるだろう。

 秋刀魚はまだ未研究な部分も多く、コツがよく掴みきれてない人も多いので、有力な戦術を身に付ければ、四麻以上に勝ち組になりやすいだろう。まだやったことのない人も、一度プレイされることをお勧めする。

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