学校/部活の記事

回顧 その7

富士Qを後にした我々は山中湖へ。付近の宿に案内されます。

夜は新入生歓迎の宴会。当然の如く酒!酒!酒! 広い宴会所のありとあらゆる場所に酒が陣をなしています。

でもね、ボキ絶対飲まないから!

前日居酒屋で先輩にカルピスと言って渡されたブツを瞬時にカルピスサワーと見抜いた私。意地でも口にしない気です。

ひたすら刺身(鮮度が落ちていてうまくない。やっぱり海のない県で出すものじゃない、特産品食わせろ)と菓子(てか他の食い物ないの?)を食べ続けている間に皆出来上がっています。優秀な頭脳の持ち主らも、こうなるとアホそのものでございます。異性とふれあうことに全力を傾けるものもw

だから酒は嫌いなんだよ!

尚、ネマーが酒を飲まないのは、親が、人付き合いで絶対飲むことになると言ったのに対し、それでも俺は飲まんと返したら、絶対無理と言われた為。絶対にないなどと安易に言われたら、意地でも不可能を可能にしてやろうとして人生を懸けて実行する。それこそふさわしい人生だと考えています(どうみても変人だなこりゃ)。

勿論段々と孤立していくのが判ります。まあ人付き合いの為に酒をやっていた方がいいというのは本当のようです。でもまあこれくらいの不利益は承知のことです。何かできすぎてしまって先輩の美人のおねーさんに介抱されている奴も。ちと羨ましい?いや、でも自分があの立場だったらやっぱり自分が厭になるのでいいや。ボキの意志は固いぞ!

…でもちょっと心配になる。このせいで今後も孤立化してしまったらまずい。また同じ人生の繰り返し。それだけは勘弁…と、一抹の不安を覚えてたところに、”奴が”やってきた。

奴は既に例の液体でふらふらになっているようだが。発言は意外にも明瞭だ。何でもない会話を少し交わした後、奴は急にこんなことを口にした。

「俺とニンニク同盟結ばない?」

はて、何故にニンニクなのか?

「ニンニクは嫌われる。ドーテーも嫌われる。」と続く。

つまりは敢えてニンニクであり続けようという同盟ということらしい。

私ははっとした。変な奴だなと思っていたのだが、急に彼に親近感を感じるようになったのだ―親近感、それは私が未だかつて誰にも感じなかった感覚。

私は酒を飲まないことを決めたのと同時期に、異性と関係を持たないことも決めていた。どちらも、生きていくうえで”必須”のこと(後者は特に)と社会的に見なされていることである。

生きていくうえで”必須”なことが誤りなことは明白である。然ししばしば、これは本能的に当然と言われる(本能であるなら、どうしてそれを望まない人間が少なからざるいるのだろうか?)。

当然と思われていることをやらずに生涯突き通したらどうなるだろうか。私は試してみたかった。”凡庸なるもの”との闘争である。

酒の席である(そして、異性もいる)のだから、必然そんなことに思いをふけらせていた。そこに急に同盟の話が出てくるのだ。全くの偶然ではない、彼は少なからず私がどんな人間で、今何を考えているかを泥酔に近い状態で見抜いてるのだ。驚かざるを得ない。

全くもって、思わぬところに戦友がいるものだ。勿論私は彼の提案を快く受け入れた。

彼は続けた。「世の中可愛い娘がいます。おっぱいが大きい娘もいます。(地位と名声、ついでにお金を手に入れて)そんな女が皆俺に言い寄ってくる。それを一辺に振る。(こんないいことはないだろう)」(括弧内のところは彼の実際の発言を覚えていないが、同様の内容)

彼はそう言って立ち去った。何と口のデカイ野郎だ。だが案外この男はやってのけるかもしれない。彼の体からはそんな非凡なオーラが発されている。

間もなく彼は酒に呑まれていった。「おい!○○が倒れたぞ!」

後日、彼と漫画喫茶に行ったときである。漫画の舞台も同大学(その漫画は我が大学について非常にリアルな描写をされている。題名だけ同じなエ ロ漫画は偽者なので注意w)。そして場面はオリ合宿の新入生歓迎会。そこには我々がやってきたこととほぼ同じ内容が描かれている。そして、極めつけはこれ!

「おい!○○が倒れたぞ!」○の中身は、まさに同じ苗字が入る!!
二人が爆笑したのは言うまでもない。然しなんたる偶然。これは将来彼が奇跡を起こす伏線だろうか。

翌日朝。四月だというのに外は真っ白な銀世界。九州人の私はあまりの風景に仰天したものだ。雪で帰れないのではと不安になるも、バスは遅れながらも到着。そして再び元の場所へ。

思い出はろくでもないもの。そう考えてた時期があった。この旅はまさに、いつまでも覚えていたい思い出。その思いが、この文章を綴らせる。。

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回顧 その6

オリ合宿当日。行き先は最早伝統となっている山梨県山中湖。1年上の先輩方(上クラ)に連れられて、我々の小旅行は始まるのでした。

新宿駅よりバス。午後には富士急ハイランドに到着。ここも定番。ちなみに5人ほどの班を作って行動するのであるが。この班分けはある法則によって分けられている。絶叫マシーンがおkかダメか。そんなに絶叫マシーンが恐いわけない!だって極めて安全!交通事故に巻き込まれる確率より遥かに低い!天和を食らうより遥かに低い!と、子供騙しジェットコースターにしか乗ったことのない者がほざいております。

何なら一発目から行こうかという話になって、向かった先は富士Q名物”ドトンパ”。何か凄い行列。2時間くらい待つんだってよ。(我々はフリーパス持参だが)1回1000円。こんな長い間待たされてしかもわざわざ高い金を払いに行く(当時のネマーの基準では1000円超えれば何でも高い)、ようわからんわ。と思ったらこんな看板が目に入る。

世界最速!最高時速172q/h!(ギネス申請中) …え゛?しかも見上げてみるとこのジェットコースター、途中地点にほぼ”垂直”に落下するところがあるんですが…。これは未知の体験?

待ち時間中にセンター試験の成績のことなどで盛り上がっているとそのうち怪しげな音が聞こえてくる。「ド、ドン、パ」「ド、ドン、パ」。構内本部に近づいてきたことを示す音。成程、だからドトンパって名前なのかとその時は妙に納得(違う、ドドンパって名前だからこんなサウンドを流してるんじゃろが!)。然しさっきまでは余裕綽々のつもりがこの音を聞いて段々と不安感が煽られていく…。

ついに”コア”に到着。乗り込むや否やスタッフがシートベルトを着けにくる。え?自分でつけるんじゃないの?マジやばくナイ??と思う間もなく魔のカウントダウンが始まる。「スリー、ツー、ワン、ゴォォォォォォオ!」

ジェット噴射によって発射2秒後に機体は最高速度(172km/h)に!目も前が真っ白になった!

…あれ?生きてる。一瞬失神しかけたようだ、と思う間もなく例の垂直坂がやってきた!あwせdrftgyふじこlp;@

然し速度が速い分すぐにゴールに到着。スタッフより拍手責めを受ける(マジ いやあ、これは一度は乗る価値あり。史上最強最凶最驚最狂最恐最叫ジェットコースターに認定! 「後で夢でうなされるよう」と、野郎どもはみな口を揃えるのでした。後遺症が心配です。

なのにこれより”ゲゲゲの鬼太郎お化け屋敷”の方で恐がる女の子って…(ちなみに翌年後輩を連れてきた時も同様の反応を示す) 女は不思議な生き物やね(ふひひひ男ですみません)。

続きます



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回顧 その5〜ついでに天高森キラーな彼について

私は容易に人の”個性”を認めない。人々は口々に”個性が大事”などと言うが、彼らのいう”個性”など、”凡庸”の範囲に留まるに過ぎないのだ。

彼のはそのような取るに足らないものとは一線を画する。彼には敵わない。彼と居るといつもそう感じざるを得ないのだ…ちなみに、これは食欲のことだけに関して言っているわけではないw

彼について語る上で欠かせない、大学での思い出話でも一つ二つ。

入学当時、私は一つ不安を抱えていた。それはちゃんと友達ができるかということであるw(18にもなった奴の悩むことではない、ピカピカの一年生かいな) だって連中つまんないし、言葉が通じないしw(詳しくは過去日記参照) 私がミカンだと思ってミカンと言っていることを、ひょっとして彼らはリンゴと言っているのではなかろうか? そこまで疑わざるを得ないほど言語的ニュアンスに悩まされる日々。。こんな相手とは会話ができない。寧ろ外国人の方が、意思疎通できなくても仕方がないけどなんとかしようとお互いが努力するからまだ何とかなるとさえ言える。

我が大学は入学式の前にクラス内での交流を深めるためにとオリ合宿が行われる。その前日に皆で集まって自己紹介。 面白い自己紹介で、自分は凡庸でないと人に思わせる能力を私は高く評価している。凡庸でない奴はまず印象からして違うものだ。 

名前を言って、「よろしくお願いします」だけの大連鎖が発生した小学校&中学校時代。(中1の時10連鎖あたりで、「だから何だ?」と言ってぶちきれた経験ありw更には小学5年で転入生が入ってきた時にネママー除く30数名全員上記の言葉しか言わなかったという輝かしい記録が。このときばかりは本気で周りが実はオンボロロボットではないかと疑ったw)…大学に入ってまでこんな経験をさせられたら一体どこへ逃げればいいというのか?

…そんな不安はすぐに杞憂であると気付かされる。教室は爆笑の渦に呑み込まれていった。…何や、こいつらおもろいやんけ。勉強ばかりしているクソ真面目な人間なんてのは幻想でしかないのだな、よし、ボキの番だ、言うことは決めた。

「佐賀県から来ました○○と申します。え〜こう見えても現役です(一同爆笑。ネママーは若禿げであるので同期にいる26歳の方が自分より年上が居ると勘違いした。)。…まあ世間ではハゲとホモとオタクはよく差別されますが(大多数の凡庸な民衆は、”それなりに多数派な少数派(尚且つ、社会的弱者とは認識されてない)”をしばし差別する。真に少数な弱者への攻撃は、それこそ”差別”として問題視され、非人道的だと非難されるからだ。平和はこうして作られる。 ※今思えば、ホモは日本においてはそれなりの少数派とは言いがたいので、デブの方が良かった。それにこれなら私は全部当てはまるではないかw) 皆様そのようなくだらないことはやらぬようお願いします。」

そして数人の後、彼の順番が回ってきた。彼は毛糸の帽子をかぶっていた。彼は教卓の前に立ち、口を開けた。

「○○です。この帽子を取ったらハゲ!…なんていうことはありません。」

一同大爆笑。チキショウ。こいつ喧嘩を売っているのか?…いや、彼に悪意はないのは明白。なら怒るというのも可笑しな話だ。しかしこれは一本取られた。他人の自己紹介を受けての見事な返し技。当時の私には非常に斬新に感じたのである。

ああ、こいつ等とは仲良くできそうだな―私は何もかもを新たにした不思議で楽しい生活が待ち受けていることを確信し、胸を躍らせるのであった。―特に奴とはなw

長くなるので続きはまた今度

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小学校の「なんでやねん!」

どんなロクでもないことも、何時か笑い飛ばせる日が来るものです。

・ゲームセンターには”保護者と同伴でも”入ってはいけません。

これ、九州の小中高では何処でも出回っている校則(らしい)。待てい!いくらなんでも営業妨害やで!ゲーセンから訴えられるわ!

ちなみにボウリング場は保護者同伴ならOK。ゲーセンはお金を浪費しがちだからダメだとか。どういう基準だよwボウリングの方が高くつくわ!

でも実際は何事もなくゲーセンは経営を続けている。理由は言うまでもない。

教訓:決まりを破る奴が世の中の平和を保っている

・給食

小学校の給食は、美味かった派と不味かった派に結構分かれる。私はここに一つの法則性を見出している。美味い派は給食室が校内にあり、出来立てを食べることができた、不味い派は別の場所の給食センターから運ばれたもので、給食が出てくる頃には冷めていたというものである。(両派の知り合い数名に聞いたが今のところ全て当たっている)

我が校は残念ながら後者であった、私は好き嫌いなく何でも食べる人間で、食事を残すことなど考えられない…小学校の給食以外はw

特にほうれん草などの野菜と豆腐を和えて甘く味付けをしてある白和え、口に入れるだけで吐き気が…先生、いくらなんでも食べられませんと訴えると、わがままは良くないと叱られる…その間に口もつけずに残飯として戻していく数名には何も注意しないんですか、そうですか。いっつも残している奴はわがままじゃないんですね^^

食べ物を粗末にするなって?それは作った人に言ってください。児童の9割以上が残す食べ物を食べ物とは言わないと思います><

しかし給食センターのおばちゃんたちは、あれを残さず食べられるのだろうか?そうだとしたら信じられない。

教訓:たまに良くないことをすると叱られる。何時でも良い子にしているのは不可能なので悪い子でいよう。

・男女仲

異性の質が良かった派悪かった派も分かれる。一部の地域にカッコイイorカワイイ人が集中するとはまず考えられないので、男女仲が良かったかどうかで決まっていると考えるのが適切であろう。小学校高学年ともなれば思春期である。なにはともあれ仲良きことはよきことかな。それだけで異性の容姿も随分よく見えるものである。

で、我が校は残念ながら(ry てか敵対しすぎ、何かで多数決とると男性党と女性党でキレイニ分かれるねん!さてはおめえら、自分で何も考えてないやろ?

仲が険悪なA党とB党はともに100人の政党で、常に相手の意見に反対するという前提が成り立てば、超少数勢力C党(1人)は常に自分が賛成する方を可決することができる。世界を一人で牛耳ることができる。何て素晴しいんでしょうww

アフォの喧嘩には付き合ってられないので、どっちかが譲って、次の機会は一方の意見を優先すればいいということだけ言っておきました。

教訓:何も考えていない人々を支配するのは赤子の手をひねるようなものである。

まだあるけどそれはまた別の機会にゆずるってことで。

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回顧 その4

長すぎると出たので続き。長文かつ駄文にお付き合いいただきありがとうございます。

 最終学年。どういう風の吹き回しか我が校が共学に。…ああ、やっぱりつまんない。まあ男にしろつまんない奴おおいけど。

 にんげんって、どうしてこんなにつまんないんだろう。みんなおなじにみえる。まるでろぼっとみたい。ああ、ひょっとして、これもまた、にんげんせいってやつ?だったら、ぼくにんげんじゃなくていいや。”that"のままでいよう。

 …あ、でも好みの娘発見。良かった。ボキは単純で安直なニヒリストになったわけでもないみたいだ。時折見せるおかしな仕草がいいなぁ。どこかゆるゆるした雰囲気なのもまたいいなぁ。…どこか、作り物の少女と
重なって見える。ああいう作品を作る人って、よく判ってるなぁ、偉大だなぁ。世間様もこういう良い所に目を向けてくれたら良いのに。素直にそう思う。

 彼女のことを、「あの女、イカレてるぜ」と酷いことを言う同輩がいた。でも怒ったり傷ついたりしない、「ま、そう考えるんだろうな。判んない奴には判んないままでいればいいさ。」そんな優越感に浸る。

 誰もうなって解けないパズルを、自分だけあっさり解いた時の喜び。

 …ネマーって本当に嫌なやつだよなw

 どうしてぼくはかのじょのことがすきなんだろう。そか、にんげんがきらいだからか。

 なら、嫌いなままでいよう。脳内で描く人間像をぶち壊しにしてくれる人が現れたとき、きっととっても幸せな気分になれるから。でも多くの人は、手に入れられないこと、もしくは一度手にしても失ってしまうことに、再び深い悲しみに沈んでしまう。でもネマーは泣かない。いちばん欲しいものに気づかされたのなら、生きていた甲斐があるってことだから。

 2003年3月9日。自分が志望校に合格したことを知る。やっぱり欲しいものが手に入るのはいいことだ。でも手に入れすぎて、逆に得たものに雁字搦めにされないようにしよう。なるだけ出かけるときは身軽にしないとね。

 大学に入学してからの話は、機会があれば書いていこうと思います。できればコメントお願いします。ありがとうございました。

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