きれてない?のブログ

あなたを詰将棋の世界にご案内いたします(^0_0^)

【詰将棋の作り方81】

 

 前回の関西風漫才形式が好評だったので、今回も同じパターンでいきたいと思います。>^_^<

 

                       パラ

6月29日日本vsウルグアイ戦を見て思ったことをかきまんねん

 

 

 将棋に例えてみまひょ。
相矢倉でガッチリ組み合い持久戦になり、相手に主導権を握られながらも、相手の攻めをシノギながら「▽入玉」して「持将棋」になりそうやったけど、駒数が「1枚」足らんと負けた・ようなもんやろか?

 

 サッカーでは、オノレの所に飛んできたボールをしっかり止めること。浮き球、こぼれ球をいかに「マイボール」にすること。これらが最も大切だちうことが解ったんや。(p_-)

 

「動いとるボールを止めてオノレのものにする。」この最も基本的なことが出来ておらへんと、ドリブルやシュートがなんぼ上手くても、チャンスは訪れまへんで。

 

 それにしても、日本はよく「無失点」で抑えた!  凄いで!! 

あんだけボールを支配されとったら「2〜3点」取られていてもおかしくないやね〜

 

 FIFAランキングが1ケタの国は、当然のことやけどアンタ「トラップ」が抜群にウマイのぅ〜
ワンタッチのボレーシュートや、オーバーヘッドキックは見ていてカッコイイけど、確実性に欠けまんねん。(>_<)


 将棋の中盤戦に例えてみよか?

相手の攻めをガッチリ受け止めること。スキを作らんように、常に主導権を握って攻めることでっしゃろか。

 

 攻めの手筋や詰将棋の力がなんぼあっても、中盤で差がついてしまっては、どないしようもおまへんからな・・

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

≪▲3三馬の正算法の続き≫ 最終回や

 4  3  2  1
┯━━┯━━┯━━┯━━┓ テーマ図
│  │  │@玉│A玉┃一
┼──┼──┼──┼──┨  持ち駒:??
│  │  │  │B玉┃二
┼──┼──┼──┼──┨
│  │▲馬│  │  ┃三
┼──┼──┼──┼──┨
│  │  │  │  ┃四
┼──┼──┼──┼──┨
↑この原図に「攻め方」の駒を1枚追加して考えまひょ〜

 

 

 ▲3三馬に「▽1一玉」「▽1二玉」「▽2一玉」のパターンもいよいよ 今回が最後になりましたな〜

 

 だんだん「ネタ」が無くなってきたんや〜(^_^;)

 

 今度は《テーマ図》に攻め方「▲銀」を追加してみまひょ。こないなのはどうでっしゃろ?

                                    

解答はここをスクロール↓

▲2三銀打 ▽同金上 ▲同銀成(不成)▽同 金 ▲1三歩 ▽同 玉 ▲2五桂 ▽1四玉 ▲1五金 まで
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 むむっ 手抜き・・ 2手〜4手を ▽同金下 ▲同銀成(不成)▽同 金
とする「変化同手数」のキズがあるやないか!(p_-)

 

 ははは・・バレてもうた。 一分で作ったからのぅ〜

 

 「▲銀」を追加するならこうやろ↓【15手詰】 

 

 

解答はここをスクロール↓

▲1三桂 ▽1二玉 ▲2四桂 ▽1三玉 ▲1二桂成 ▽同 玉 ▲1三香 ▽同 玉 ▲2四金 ▽1二玉 ▲2二馬 ▽同 玉 ▲3三銀成(不成)▽1二玉 ▲2二金まで

※最後2手は▽1一玉 ▲2二金
         ▽2一玉 ▲2二金
         ▽3一玉 ▲3二金 でもOK

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 どや?  作るのに5分位かかったけどな。

 

 ふ〜ん 「桂2枚」で▽玉を「1二」におびき出して解決ってワケか。

 

 最後2手は4通りあるけど、キズにはならんから気にせんでええ。

 

 さて、今度は《テーマ図》に攻め方「▲飛」を追加してみまひょ〜 

 

解答はここをスクロール↓

▲2三桂 ▽1二玉 ▲2一飛成 ▽同 玉 ▲3二銀 ▽1二玉 ▲1一桂成 ▽同 玉 ▲2二馬 ▽同 玉 ▲2三金 ▽1一玉 ▲1二香まで
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 どや? 左右対称形で綺麗やろ!

 

 大駒が間接的に▽玉をニラんでいるんで、考えやすいのぅ〜

 

 初形だけで手順は平凡やけど。 初級者向きといったとこかな。

 

 ワシの考えたのはこれじゃ。↓

解答はここをスクロール↓

▲2二馬 ▽同 銀 ▲2一金 ▽同 玉 ▲3二金 ▽1二玉 ▲2二金 ▽同 玉 ▲2四香 ※▽2三銀合(角合) ▲3一銀 ▽1一玉 ▲1二歩 ▽同 玉 ▲3二飛成 ▽同 銀(▽同角) ▲2二香成まで

※10手目は角合でもOK(変化同手数のキズ)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 むむっ・・この収束は!
 4  3  2  1
┯━━┯━━┯━━┯━━┓
│  │  │  │  ┃一
┼──┼──┼──┼──┨ 持ち駒:銀 香 歩
│  │  │▽玉│  ┃二
┼──┼──┼──┼──┨
│  │  │  │▽桂┃三       ←ここをスクロールしてね♪
┼──┼──┼──┼──┨
│  │▲飛│  │  ┃四
┼──┼──┼──┼──┨

北原義治先生の作(だったっけ・・?)の【9手詰】やないか!

 

 ははは・・バレてもうたか。その通り、逆算してこしらえたんや。

 

 それじゃ 俺も逆算法を使って、《テーマ図》に攻め方「▲馬」を追加して こんなのはどうじゃ!

 

解答はここをスクロール↓

▲3一馬 ▽同 玉 ▲2二銀 ▽同 金 ▲4二金 ▽2一玉 ▲3二銀 ▽1二玉 ▲2二馬 ▽同 玉 ▲2三金 ▽1一玉 ▲2一銀成 ▽同 玉 ▲3二金寄 ▽1一玉 ▲2二金寄まで
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ほほ〜 この有名な【15手収束】を使ったんやな〜

 

↓ここをスクロールしてね♪
 4  3  2  1
┯━━┯━━┯━━┯━━┓
│  │▽玉│  │  ┃一
┼──┼──┼──┼──┨  持ち駒:金 銀 銀
│  │▽金│  │  ┃二
┼──┼──┼──┼──┨
│  │▲馬│  │  ┃三
┼──┼──┼──┼──┨
│  │  │  │  ┃四
┼──┼──┼──┼──┨

 

 そうや。 「2二」のマスで「▽金」を質駒にして、隅に追い込む

「捨て絞り」と呼ばれる有名な手筋じゃ。φ(・ェ・o)メモメモ...

 

 いきなり「駒取り」から入るのは感心せんな・・

【詰将棋の作り方67〜68】 の過去ブログから引用してみたで・・

http://blog.hangame.co.jp/kiresan/article/23548304/
http://blog.hangame.co.jp/kiresan/article/23728891/

 

 

解答はここをスクロール↓

▲1二歩 ▽同 玉 ▲1三歩 ▽同 金 ▲2二馬 ▽同 玉 ▲3二金 ▽同 玉 ▲3三飛 ▽2一玉 ▲2二歩 ▽同 玉(▽1二玉もOK)▲1三飛成 ▽同 玉 ▲1四香 ▽2二玉 ▲2三歩 ▽3一玉 ▲4二金 ▽2一玉 ▲1一香成 ▽同 玉 ▲3三馬 ▽1二玉 ▲2二馬まで
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ↓この収束からの逆算やけどな。

 4  3  2  1
┯━━┯━━┯━━┯━━┓
│  │  │  │  ┃一
┼──┼──┼──┼──┨  持ち駒:金 香 歩
│  │  │  │  ┃二
┼──┼──┼──┼──┨   【11手詰】
│  │  │  │▽玉┃三
┼──┼──┼──┼──┨
│  │  │  │  ┃四
┼──┼──┼──┼──┨
│  │  │  │▲馬┃五
┼──┼──┼──┼──┨

 

 だんだんテーマが脇道にそれて来たんじゃない?

   《正算法》で一気に作るのが目的だったのでは??

 

 まぁ・・固いこと言うな。ネタが無くなってきたんやからしょうがない。 

     もう何でもありじゃい!

 

 それなら 「飛角図式」でいってみるか 【27手詰】やでぇ〜

 

解答はここをスクロール↓

▲3二銀 ▽同 竜 ▲同 馬 ▽1二玉 ▲2二飛 ▽同 馬 ▲同 馬 ▽同 玉 

▲4四角 ▽1二玉 ▲3二竜 ▽1三玉 ▲2二竜 ▽1四玉 ▲1五歩 ▽同 玉 

▲3三角成 ▽1六玉 ▲3四馬(▲4三馬)▽1七玉 ▲3五馬(▲4四馬)▽1八玉 ▲3六馬(▲4五馬)▽1九玉 ▲3七馬(▲4六馬)▽1八玉 ▲2八馬(竜)まで
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 実は↓この有名な【19手詰】を逆算しただけなんやが。

 

解答はここをスクロール↓

▲4四角 ▽1二玉 ▲3二竜 ▽1三玉 ▲2二竜 ▽1四玉 ▲1五歩 ▽同 玉 

▲3三角成 ▽1六玉 ▲3四馬(▲4三馬)▽1七玉 ▲3五馬(▲4四馬)▽1八玉 ▲3六馬(▲4五馬)▽1九玉 ▲3七馬(▲4六馬)▽1八玉 ▲2八馬(竜)まで
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 かなり強引な逆算やな。しかし、収束形を知らなけりゃ 相当手こずるなこりゃ・

 

 余詰チェックしていて、ひとつ疑問に思ったことがあるんや。

 

 なんや?

 

 上の【19手詰】は完全作のはずなんやけど、 「柿木将棋[」によると、

11手目の▲3四馬の所で、▲4三馬以下の手順を「余詰」と判定するんじゃ。

 

 そりゃ 「余詰」やない。単なる「非限定」やと思うけどな。

 

 わしゃ プログラムにゃ 詳しくないんや。誰か詳しい人に解説していただきたいもんじゃの〜 専門家の方頼むでぇ〜

 

 さて 最後は究極の長手数や。 《テーマ図》に攻め方「▲香」を1枚追加して
往復馬ノコを作ってみたでぇ〜

 

解答はここをスクロール↓

▲3二銀 ▽1二玉 ▲2三銀不成 ▽2一玉 ▲4三馬 ▽1一玉 ▲4四馬 

▽2一玉 ▲5四馬 ▽1一玉 ▲5五馬 ▽2一玉 ▲6五馬 ▽1一玉 ▲6六馬 

▽2一玉 ▲7六馬 ▽1一玉 ▲7七馬 ▽2一玉 ▲8七馬 ▽1一玉 ▲7七馬 

▽2一玉 ▲7六馬 ▽1一玉 ▲6六馬 ▽2一玉 ▲6五馬 ▽1一玉 ▲5五馬 

▽2一玉 ▲5四馬 ▽1一玉 ▲4四馬 ▽2一玉 ▲4三馬 ▽1一玉 ▲3三馬 

▽2一玉 ▲3二銀不成 ▽1二玉 ▲3四馬 ▽2二玉 ▲2三銀成(不成)▽3一玉 ▲3二歩 ▽2一玉 ▲3三桂 ▽1一玉 ▲1二成銀まで
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 どや! 【51手詰】やで〜 《テーマ図》に攻め方1枚追加するパターンでは、これが最長手数や思うんやけどな。

  詳しい作り方は【詰将棋の作り方70〜71】 を参照してや〜

http://blog.hangame.co.jp/kiresan/article/25338211/
http://blog.hangame.co.jp/kiresan/article/25906330/

 

 ふむふむ・・「▲5三香」の配置が絶妙やね!

 

 ≪往復馬ノコ≫と言えば、基本はこの【45手詰】↓

 

 

 

 「歩」余り+「余詰」で不完全作やけど、初心者に説明するには「もってこい」の原理図や。

 

 さて、それじゃ・・この辺でお開きにしよか。

 

 そうやな。 ▲3三馬の正算法は終わり。

   次回はまた別のテーマでいくかのぉ。

 

 ほなら みなはん ごきげんよう〜(^.^)/~~~

 

 

   詰将棋てほんまにおもろいでんな〜(*^_^*)

 

 

 

 次回もお楽しみにしとくんなはれ〜♪(*^-^)ノ~~                          

 

 

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