タルティーン司令部戦略課室長日誌

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HDDマウンタユニット637214-001をゲット

ヤフオクHPタワーサーバ用HDDマウンタユニットを落札し、品物が届きました。

 

 

 

型番は637214-001

以前購入したラックサーバ用のマウンタとは異なり、こちらはホットプラグ非対応ですが、マウンタつを揃えたユニットです。
ProLiant ML110 G7に採用されているこのHDDマウンタの最大の特徴は何と言ってもネジもドライバも不要という仕様でしょう。

 

HP ProLiant ML110 G7

 

 

 

予備のマウンタが欲しいとは思っていましたし、ひょっとしたらHDD台搭載可能なタイプのサーバ機を手にいる機会もあるかもしれない…などという期待もあって、購入しました。
安価サーバ機の割にパーツをバラで買おうとすると意外と高く付くので、こうしたものがネットオークションで、しかも新古品として出されているのはありがたいことです。

 

それにしても、こんなものの新古品がどうやって流れてくるものなのか、気になりますね…。

 

 

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WindowsニュースがLinuxに関心をもった件。

TweitterWindowsニュースが、どういうわけかシオンのLinuxに関するツイートをお気に入りに登録しました。

 

Windowsニュースさんのお気に入り
https://twitter.com/htb_windows/favorites

 

くだんの、私のツイートはこちら。

 

Linuxにとっては更新でサードパーティアップデートが行われるのは普通の感覚
https://twitter.com/ShionSolt/status/463366251494907904

 

ツイート元となっている記事はこちら。

 

サポート終了で盛り上がり!? 中国のWindows XP事情
http://ascii.jp/elem/000/000/885/885442/
http://ascii.jp/elem/000/000/885/885442/index-2.html

 

「これはどういうことなの?

 

Windows XPのサポートが終了したことはご存じと思います。日本も含めて世界中で、今なおXPからの移行が遅々として進んでいない訳ですが、それはお隣の中国でも同じこと。
で、そんな中国では、マイクロソフトによる公式サポートの終了をむしろビジネスチャンスとして捉え、サポートセンターやセキュリティソフトによって実質的なXPサポート継続を独自に展開している、という話です。

 

ちなみにこうしたマーケティングは別に中国に限らず世界で起きておりまして、日本も例外ではありません
くだんの記事を書かれた山谷剛史氏には、何となくバイアスの入っているような気がしなくもありません…。

 

で。

 

そんなXPの云々は置いておきまして、Linuxではディストリビューションによってはインストールされた諸々のシステムやアプリケーションソフトウェア全体をまとめて更新するという仕組みを持っています。

 

Ubuntuのアップデートの例。

 

もともとOSという枠組みの概念がWindowsLinuxでは異なるので、直接的な比較は無理というよりも無意味なのかもしれませんが、Linuxには「リポジトリ」という概念があります。
別にこの言葉はLinux用語という訳ではなく、コンピュータの世界ではどこでも使われることのあるものなのですが、正しい字義ではないと断った上でわかりやすくイメージをつかんでもらうとするならば、システムやソフトウェアの個々をパッケージとして捉え、それらを一元管理しているもの…とでもなるかと思います。

 

「…????

 

例えばWindowsで喩えるならば、プリンタやグラフィックカードを買ってきたときにCD-ROMが付いていたりして、ドライバインストールしますよね。ものによっては最初からWindows側に組み込まれているドライバを使うものもあるので不要の場合もありますが。
そして、それらのドライバは、それぞれのプリンタメーカやグラボメーカの開発したものであってマイクロソフトとは直接関係がありません。従って、仮にドライバの新しいバージョンがリリースされたとしても、Windowsの更新では対応されません

 

「え、そうなの?

 

そうですよ、当たり前じゃないですか。
マイクロソフトが、あなたの使っているソフトや環境なんて知るわけはないですし、世界中のベンダーを管理しなければならない権限も義務も、理由さえもありませんよ。

 

もちろんLinuxであろうと元来は同じです。
ましてLinuxはもともと個人が開発したOSですから、世の中にあるLinux向けのシステムやソフトウェアを一元管理する機関なんてある訳がありません。
当然、それらのシステム等を開発する者も個人が大勢いますし、インストールするのも何から何までユーザが手作業で行わなければなりませんでした。

 

しかしこれでは余りにも具合が悪いです。誰もが技術に長けている訳ではなく、また、技術者であろうといちいち手間が掛かるような作業をしていたらキリがありません。

 

一方で、これらのシステムやソフトウェア群をOSとまとめてひとつの製品とすることで利便性が図れないかと考える人が現れました。
これが「ディストリビューション」のはじまりです。一通りの必要なツールがまとめてあるため、ユーザはLinuxを使うことが容易になりました。
そして、これを商売にできないかと考える者も出てきます。これがいわゆる商用Linuxです。

 

ディストリビューションの姿を以てひとつのLinux製品となる訳ですが、その中には諸々のシステムやソフトウェアが組み込まれています。また、新規に別途のシステム等を導入する必要が生じることもあります。
そこで、それらのシステムやソフトウェアを個々のパッケージとして捉え、OS側で一元管理する考え方が出てきます。
Windowsにもウィザードを使ったソフトの導入や、コントロールパネルから追加削除を行う仕組みがありますが、それに相当するものと考えて頂いてよいと思います。

 

さらに時代が進むと、ディストリビュータが当該ディストリビューションのサービスすべてを管理し、リリースするようになります。
主にスマートフォンや携帯端末向けにGoogleAPPLEなどが展開しているアプリをリリースするサービスは、Linuxの世界ではとっくに行われていたことなんですね。

 

ディストリビュータがOSもソフトウェアも一元管理するようになったことで、ソフトウェア開発者が新たなバージョンを出したとき、すぐにユーザ全員に告知が出せるようになりました
ディストリビュータがサービスを行うソフトウェアの導入ツールを用いてそれらをインストールすることによって、OSは導入されているリポジトリを管理し、更新時にはOSもソフトウェアも一括してアップデートが行える訳です。

 

「でも、
 その話だと結局はディストリビュータが行っているんだよね。
 Windowsならばマイクロソフトに相当するんじゃないのかな

 

そういう捉え方もできますが、追加導入したシステムやソフトウェアはディストリビュータとは無関係にサードパーティが開発やサービスを行っているものです。
仮にディストリビュータがその活動を停止したとしても、個々のサードパーティがリリースを止めない限り、それらは更新を続けることは可能です。

 

もっとも、Linuxの場合、ディストリビュータは無数に存在するわけであって、仮に使っているディストリビューションのバージョンが止まったとしても、他のディストリビューションに乗り換えることも可能ですから、そういう観点で言えば一社で開発を続けているWindowsに比べてかなり融通の利く環境とは言えるかもしれません。
Windowsの場合、仮にマイクロソフトが潰れでもしたら、もうアウトですからねぇ…。

 

 

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コンピュータ環境を選択する責任感

助けて!ハンゲが起動できません!
http://circle2.hangame.co.jp/bbs/readArticle.nhn?circleid=C000164925&target.circleid=C000164925&target.bbsno=568683&target.docno=6430895

 

さて、前から少し気になっていることがあるのですが、別にアンチ・マイクロソフトという意味ではないと断った上で、仮にWindowsなりIEなりで世界的規模での致命的トラブルが生じた場合、その責任はいったい誰にあることになるのでしょうか?

 

「マイクロソフトじゃないの?

 

そのようにも感じますが、しかしライセンス上の規約として、その責を負わない旨が明記されており、つまりはWindowsを利用している時点でマイクロソフトに対して責任追及をしないことを了承していることになるんですね。

 

で。

 

さきほど「世界的規模での致命的トラブル」と書きましたが、少し具体的に、例えばハンゲームで何か重大なトラブルが生じた場合を考えてみます。

 

「世界的規模という言葉から、
 ものすごくトーンダウンしたね…

 

まぁ、ここでは具体例として挙げる訳ですから、今はその辺りはあまり突っ込まないで下さい。

 

ハンゲームのサイトには「ハンゲームは Microsoft Windows および Internet Explorer 8 / 9 / 10 でご利用ください」といったことが書かれています。
この注意書きは別にユーザを束縛するものではなく、飽く迄もハンゲームがサポートしている推奨環境でしかありませんから、Macintoshを使っていようとLinuxを使っていようと構いませんし、Firefoxで利用しようとKonquerorで利用しようと、それ自体が利用規約に反するとか、そういったことはありません

 

その上で、サポートを公認している環境がWindowsかつIEである訳で、当然ユーザのほとんどは当該環境を利用することになりますし、その根拠としてくだんの注意書きを掲げることになります。
規約上、ハンゲームこの推奨環境に於ける正常な機能の実行を保証する義務は負わないのですが、しかし仮にWindowsIEが機能破綻し、事実上としてハンゲームのすべてのサービスが機能停止に陥ったとすれば、社会的責任として何らかを講ずることにはなるだろうと思われます。
ですが、それは飽く迄もハンゲームが担うサービスコンテンツの枠の中に限定されることであって、例えばユーザにWindowsやIEを推奨したことまでには及ぶものではないでしょう。

 

「どういうこと?

 

官公庁も同様にWindowsIEを、ウェブサイトの閲覧推奨環境としていることが多いのですが、ではWindowsやIEを使うことによって被った損害を国に請求できるか恐らく答えはノンでしょう。
それはハンゲームも然りである。そういうことです。

 

端的に言えば、OSWindowsを選ぶことも、インターネットブラウジングソフトIEを使うことも、それらはユーザの自己責任になるんです。
数あるOSからWindowsを選択し、数あるブラウザからIEを選択した。そのユーザに、選択した責任があるということです。

 

 

先日、Windows XPのサポートが終了しましたが、技術的にWindows XPが使えなくなった訳ではなく、そのまま使い続けるのはユーザの自由です。少なくともサポート満期になったら使用してはならないなどという規約条項はどこにもありませんし、ユーザの裁量に委ねられます。
要するに使い続けるのは自己責任だということ。

 

しかし、別にXPに限らず、最新のWindows8.1にしても、「それを使うこと」はユーザが選択したことであって、ユーザの責任なんですね。
そういう意味に於いて限定して言えば、XPを使い続けるのも8.1に乗り換えるのも、じつは変わりがありません。
念の為。XPから乗り換える必要がない、という意味ではありません。現行OSにはサポートがありますから乗り換えるにあたっての重要な意義はあります。
でも、ユーザの自己責任という部分に於いては、XPだろうと8.1だろうと、ぶっちゃけWindows95だろうと3.1だろうと、何ら違いがない。そのことを言っています。

 

マイクロソフトは、冒頭の脆弱性が周知された数日後に修正パッチを公開しました。
これを指してIEを使い続けていた人の中には「ほら見ろ、大騒ぎすることではなかった」と鬼の首を捕ったかのような発言をする方もいました。ハンゲームのブログでも、そうしたものを見掛けることがありました。

 

しかしそれってどうなのかな、と、思うのですよ。

 

「修正パッチが公開されたのは結果論に過ぎない、と?

 

まぁ、それもあるのですが、私が言いたいのはそのようなことではなく、先述の「使うことは自己責任」という点なのです。

 

世の中にはアンチ・マイクロソフトの方も多く、アンチIEも結構な数にのぼります。
もとよりコンピュータの世界には昔から“宗教戦争”が普遍的に存在してきた経緯があって、ブラウザならば、やれIEだ、やれFirefoxだ、いやSafariChromeだと、ネット上でも争い(?)が絶えません。

 

ちなみに私はIEも使っていますし、以前にもブログで書いたようにWindows XP環境も保持し続けています。
しかし、いずれもリスクとメリットの両面を踏まえての選択ですし、そこに自己の責任はあると考えています。

 

ついでに言えば、ブラウザにしてもIEに限らずFirefoxも使っていますし、Linux環境を揃えていることからもお判りのようにKonquerorも利用しています。
やはり以前に、ブログでKonquerorを用いたハンゲームの利用方法について触れたことがありますし、それぞれの環境を把握しつつ使っているつもりです。

 

「だから偉いと

 

違うんだけどなぁ…。

 

例えばOSならば、私は主としてUbuntu系を揃えていますが、これには意味というか、目的があります。
創作活動を行うにあたって、そうしたことに特化したOSとして、まずUnuntu Studioを選択しました。
この環境との親和性や操作性の相互関係を考慮してファイルサーバにはXubuntuを選択しています。当初はUbuntu Serverを採用するつもりでしたがマシンとの相性問題で合わず、軽量さや操作感を考慮して同系のXubuntuを選ぶに到りました。
Linux Mintは知人の相談に乗った際、彼と同等の環境を手元に用意するために用意しました。実験環境でしばらく動かした後、私の環境でも使用に耐えうると判断し、レンダリングサーバ用に採用しました。

 

Windows8.1は、Windows環境が無いと仕事上で支障をきたすことと、既存ソフトの維持が主目的。XPからの乗り換えで、サポート期間が相対的に長いを選択し、その後8.1に引き上げました。
Windows XP環境の保持存続は、致命的クラッシュからせっかく復旧させたということと、復旧させた以上はXPが必要になる場面のために残しておくことがベターだという判断によるものです。

 

LANによってそれぞれを繋ぎ共有化を図り、仮にいずれの環境がクラッシュしても致命的状況には陥らぬようしつつ、それぞれを個別の目的を想定して構築とすることで損失も最小限に抑えるという理由があります。

 

 

私のは飽く迄も一例に過ぎませんし、他にも様々な思惑でコンピューティングを図っておられる方が無数にいるとは思います。
しかし、そうした意識をもってコンピュータ機器を扱っている人がどれほどいるのかは気になります。

 

 

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HDDマウンタ395501-002をゲット。

ヤフオクHPラックサーバ用HDDマウンタを落札し、品物が届きました。

 

 

 

HDDマウンタに固定する為のネジも付属です。

特殊なネジなので、同梱されているのは大変ありがたいです。

 

 

型番は395501-002。もともとは500GBのSATAがマウントされていたであろうマウンタです。

 

 

ちなみに、以前に購入したProLiant DL160 G6に付属していたマウンタはこちら。

 

 

 

型番は454274-001。当初は450GBのSASがマウントされていたはずのマウンタです。

えらく大容量ですし、もともといくらしたものなのか少し気になります。

 

 

私が購入したProLiant DL160 G6にはマウンタつしか付属しておらず、あとつ手配したいなぁ…と考えていたところ、冒頭の395501-002が出品されていましたので600円で落札。しかし送料や手数料などで結果的に2000円以上の出費となってしまったのは想定外でした…。

 

「サーバ用のHDDマウンタって、
 そんなに高いものなの?

 

同じタイプの空マウンタは、新品の相場で10005000円程度。かなり値段の幅が大きいですが、もともとアメリカでも10ドルくらいするものですし、需要も限られているので取扱業者も少なく、結果として日本ではそんな感じになっています。
輸入に掛かるコストを考えれば1000円程度で流通している業者はむしろ良心的ですね。
私の知る限りでは、日本国内向けに販売している輸入業者さんでは、次のところが一番安いように思えます。

 

HP SAS HDDトレイ/マウンタ HP 373211-002 ML350 ML370 G6 3.5インチ SAS/SATA HDD トレイ/マウンタ【メール便不可】【05P15Apr14】
http://item.rakuten.co.jp/eastnoboru/cx006/

 

まぁ、今回は結果的に高くついてしまいましたが、実際問題、必要な数のマウンタをめるためにわざわざ中古サーバ機を買ってマウンタだけ回収するような人もいるようですから、ひとつ経験したかな…と考えるべきなのかもしれませんね。

 

 

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Ubuntu 14.04アップグレード再試験 (後編)

 

【Ubuntu 14.04アップグレード関連ブログ】
 「Ubuntu 14.04 のアップグレードが利用可能です」
   http://blog.hangame.co.jp/agc_tailltea/article/41839568/
 Ubuntu 14.04アップグレード試験に失敗
   http://blog.hangame.co.jp/agc_tailltea/article/41847782/
 Ubuntu 14.04アップグレード再試験 (前編)
   http://blog.hangame.co.jp/agc_tailltea/article/41856748/
から続きます。

 

 

 

 

[アップグレード...]ボタンを押すと、まずは[リリースノート]ダイアログが開きます。

 

 

[アップグレード(U)]ボタンを押して先に進みます。

 

 

 

 

要するに一旦すっぴんなUbuntu Studio環境に戻すよということ。
アップグレードの過程で競合するなど、不具合の生じる可能性のあるリポジトリが無効にされ、その上でアップグレードが行われるということのようです。

 

 

所要時間はともかく削除されるパッケージがあるなどの面でどのようなことが起きるのかが不透明なところが不安です。
やはり先に試験を行うという判断は正しかったように思われます。

ともあれ[アップグレードを開始(S)]ボタンを押します。

 

 

何か言ってきますが[→Forward]ボタン以外に押しようがないので、ここはそのまま進みます。

 

そんなこんなで結構時間が経過したところ、
フリーズしました。

 

fonts-kacst-oneの準備中にフリーズ。

 

アップグレード中のフリーズということで、色々と嫌な予感がします。
ともあれ全面的にフリーズしてしまったため電源を落とすしかありません。ProLiant ML110 G7はなかなかいいマシンではあるのですが、リセットボタンの無いところが少々…という気もしてきました。

 

「それでどうだったの?

 

OS自体は起動しました。
しかし各種ドライバ環境設定が壊れた状態になり、画面出力は640×480、ボタンやアイコンも表示されないなど、UI的に困った状況に陥りました。
スクリーンショットを撮りたいにもpng出力さえもサポートされなくなっており、どうしようもありません。

 

というわけで、この試験環境も破棄。
アップグレードがうまく行かなかった原因がどこにあるのかはまだ判りませんが、当面はアップグレードせずにUbuntu Studio 13.10のままで使うことになりそうです。

 

 

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