2018年01月13日の記事
白川郷いってきましたレポ?
- 日記
- 2018/01/13 20:24
実のところ、年明け前に行ってきてます
あんまり雪が降らないところに住んでるんですけど、今年は寒くなるそうですね。家族からも助けてもらって(金銭的に)冬用タイヤ、スタッドレスをつけました!
じゃあ、せっかくつけたし、白川郷いこうって話です。
母さま 「パス」
というわけで、妹との二人旅。
高速道路、いくつかのトンネルをくぐると雪がちらちらし始め、景色も徐々に雪が多くなっていきました。
さぁ、もうすぐ白川郷ですよっ
はい、五箇山(富山県)に到着でーす。
出口が〜、わかりにくかったのです〜?
通り過ぎた先のパーキングエリアで、もうちょっといけば五箇山もあるけどねーって、おじさんが教えてくれました。
せっかくここまで来たんだし、白川郷前にいっちゃう?ってことで。
白川郷よりたぶん小さい?けれど混んでなくて、雪山と藁ぶき屋根の家の景色を純粋に楽しめたなーって思います♪
妹も 「もう雪ではしゃぐ歳でもないけどねー」 って言いながら雪玉をぶつけてきました。
なんだかんだいって、まだまだ子供だねぇ。
私はちゃんと大人なので、きちんとお返しをしてあげました
↑ こちらはパノラマ写真!
じゃあ、こんどは白川郷だねっ、と向かったのですが、ここからが大変でした;
世界文化遺産に登録されたことで覚悟はしていたつもりでしたが、駐車場はいっぱい、出ていく車を待って入れ替わりで入っているようで、白川郷の景色を見る前から渋滞に。
駐車場につく頃に
は閉鎖まで1時間まえになってました
料金も1000円だし・・・もっとはやく出ておくべきでした;
買いそびれちゃう前にと、渡橋をわたった先でお土産だけ先に買っちゃって、徐々に影を濃くしていく中、温かみのある光を灯す郷の景色を眺めてました。
父さまにどぶろくを買って出た先で、雪が凍って滑りやすそうな場所を見つけたので、はやくに妹に声を掛けたのに、買った袋を抱えたまま見事に転んでくれました。漫画みたい。
私 「どぶろく割れなかった?」
妹 「ぇっ、そっち!?」
ふたりで変に愉快になりながら車に戻り、着た時とは違う道を通って帰りました。
途中で、ひぐらしのなく頃にでみる、圭一君の家を見つけましたが、もう暗かったし、家まで車を降りませんでしたので写真はないです;
まわりになにもないところに、ポツンと、雪をかぶった公衆電話。
たしかに生活を感じさせるのに、はやくに灯りを落とした家々。
車が少なくって。
人も通らなくって。
まるで眠っているような。
寂しいとは別の、心が静かになる感じ。
それは愛おしいに近い。
観光名所とはちがう、そんな山里の景色も見ることが出来て、とてもよかったです。
足助が雪景色になる頃にも行ってみたいな♪
これ以上コメントは書き込めません(最大100件)
この記事の先頭へ▲