黒森技研棋話。

シックでメロウな日々の中で囲碁を打ったり打たなかったり。

2018年06月13日の記事

本因坊戦第四局大盤解説会。

大盤解説会は16時からなのですがちょっと早い目に東京本院に行ってインフレ激しい一般対局場の組み合わせ対局で腕だめしと洒落込んだのですが、来場客が少なくて13時から16時までの間に二局しか打てませんでした。

前回までの点数361点から383点になりまして、っていうか二局しか打ってないのに何で点数制で22点も上がるんだよと言う話、先月に新しく対局カードを作ってから連勝街道をばく進中で点数5点10点と切り上げても切り上げても勝ってしまうというおかしな状況に陥ってしまい、とうとう六段の基準点である380点すら越えてしまいました。
どんだけインフレしとるんだ東京本院は。



とにかく勝ちっ放しで黒星が一つもついてないのでカウンターの係の人に完全に眼を付けられてしまい「点数を切り上げないと組み合わせ出来ません!」と血も凍るような冷たい言葉を投げつけられてしまう始末で、おかしなことになってしまったなあ。

点数を切り上げるたびに相手の手ごたえは強い方へ上がってるんですけどね、相手が手強いからこっちもシャカリキになって考えて打っているうちにねじり合いになってこっちが一本取ってしまいそのまま押し切ってしまうという・・・不思議!

流石に六段格の点数で打つのはハイパーインフレだと分かっていても気が引けるというかアフォらしいのでどこまで行きつくものか確認した上でもう東京本院一般対局での腕試しは終わりにしようかなと思ってしまいます。
有楽町の一般対局は以前と変わらない水準で無理なく打てますからね。

そんな段フレ界のジンバブエの話はさておきまして、16時から大盤解説会、解説は三谷哲也七段です。



来場客は開始時に15人、開始後に2〜3人加わるといった感じでまあいつもの大盤解説会だなあとw
左下隅でダイレクトに三々入りしてからひたすら戦いが続きまして複数の大石の死活が絡む難解な展開に三谷七段が淀みなく解説するのですが大体その通りにはならずに後追いで井山さん・山下さんの着手の意図を解説する、の繰り返しが続きます。
この辺で大体見当が付きましたので三谷七段には悪いのですが次の一手クイズでは三谷七段が示した選択肢A・BとCのその他があったのですが迷わずCのその他を選びました。



この局面で黒番井山さんはAと打って隅の白を右辺から切り離すか、Bとツケコシて右辺の黒の生きを図るか、その他のCか?という次の一手クイズだったのですが、井山さんが打った手はBの二つ下のノゾキでした。
三谷七段もノゾキのねらい自体は読めていたのですがこのタイミングでノゾキを打つというのは意外だったようです。

それでまあその他と答えて正解したのですが18人くらいの来場者のうち半分近くがその他と答えていたので正解者多数につき抽選で色紙を贈呈するという話になり、抽選の一人目で私の名前が呼ばれまして武宮正樹九段の色紙がもらえました。



高尾山、ほっしー、前田七段に続いて武宮さんの色紙が我が家の家宝に加わることになりました。

さて18時40分頃に対局はまだまだ続いておりますがタイムオーバーと言うことで強制的に解説会を終了することになりました。
その後19時半頃まで対局は続いたようですが、東京本院の夜の部の囲碁学校の講座は20時半までやってることだし、その辺までは延長しても良いジャンと思うんですけど何が何でも19時前には終わらせるぞ!という強固な意志を毎回感じるのですよね。
今度、棋院のサイトのメールフォームからその辺の要望を建白してみますかね。

帰り道に図書館やらブックオフやら寄り道しまくったのですが6月末で閉店するブックオフが本全品半額セールを実施していました。
棋書もあるんですけど元値が高くて半値でも買う気が起きないものばかりなんですよね。



第5局は6月30日〜7月1日にかけて行われますが、東京本院では7月1日にアマ名人戦全国大会決勝戦の大盤解説会が解説平田智也七段・聞き手木部夏生二段入場無料で行われますので私はそっちに行くことになるかなあ。

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