日記
ご注文の品はお揃いでしょうか?
- 日記
- 2012/02/11 19:46
これを言ったウチのバイトちゃんが 僕と同世代のファミリーに怒られた…。
おじぃおばぁに悪がき3人連れた7人ファミリーの中の同世代風なおかん1人に。
それも昼過ぎ満席10組以上待ちのくっそ忙しい時間帯…。
バイトちゃんの名誉の為に書くと ミスらしいミスは何もしていない。
ただおかん曰く バイトちゃんが毎日当たり前に使っていた言葉が
日本語的にちょっと??らしい。
バイトちゃんが困った視線を飛ばしてくるんで 仕方なく助け舟を出航させる!
めっさ満席の中「どう致しましたか?」と僕が行くとおかんはでっかい声で
「うちらが数えとらんでも お宅らは商売なんだから 頼んだ全品ちゃんと出しぃや!
こっちが数えとらんと分からんかぁ?」
勝ち誇ったどや顔だ。
「はい。全品同時にご提供することは難しいですが
きちんとご注文されたお品を確実に出しております(*^ー゚)b グッ」
にっこり笑顔で反撃じゃぁ!
ただ相手も家計を預かる主婦…って今は関係ないな。
早口言葉のプロみたく
「じゃあ何で お揃いでしょうか?って聞くん?あの子分かっとらんの?
大体お宅のセットメニューに 何と何が付いてくるかなんかウチらには分からんのに
全部揃ったかなんてお客様のウチらに分かるはず無いやん!
お宅のメニュー写真載っとらんのに
初めて頼んだお客様が全部揃ったかどうかなんて分かるんかぁ?」
言葉の勢いもあった。
「そうですね」………しまった(>_<)
不覚にも同意してしまった…。
しかもお客様は神的発言をしてたのに…。
ココからは完全におかんのペース。
おじぃおばぁ旦那は知らんぷりだし
悪がき3人は 手に持ったレンゲから畳に汁垂らしながらケンカしてるし…。
5分くらいの時間だったけど 延々と感じられたヾ(´Д`;*)ノ゙
解放された時に
毎回ご迷惑をかけたお客さんに出すお詫びの料理(今日は豚キムチ♪)が
気を利かせたバイト君の機転で準備出来てたけど
久々にイラッとしたんで
ファミリーには出さずに昼のまかないで皆で食べた(。-∀-)ニヒ♪
お客様は神ってのは僕らが心に想って仕事するってことで
より良いサービスを提供することができる。
いわば心掛け、モットー、徳。
それをお客様側で前提として思っていられると 結構厳しい…。
王様と奴隷じゃないんだし。。。
疲れた。
偏頭痛もひどいので 今日は早めに帰らせてもらった。
結局あの場合はなんて言えば正解だったんだろう?
お巡りさん
- 日記
- 2011/06/01 05:50
僕の家は住宅地の中にある。
仕事場は家から40分程歩いた場所にあるラーメン屋。
僕はそこまで毎日リュックを背負ってジョギングで通っている、春夏秋冬、1年中。
もちろん梅雨入りした今も同じ。
2年前走り始めた時は20分ちょっと掛かった時間が、
今では14分台のタイムが出る事がちょっとした自慢。
今日はいつもより遅めの時間に帰ってきたのだが、帰る時は雨が降っていた。
帰り道なんで少々の雨なら濡れて帰ってもいいのだが、
結構な量が降っていたのでポンチョを被った。
今年買ったドラゴンズの応援用の濃いブルーのポンチョ。
新しく買ったんで早く着てみたかったのもある。
(今から思えば濃いブルーって【闇に紛れる】にはちょうどイイ??)
いつもの道を通り橋を渡りきると、自分の住んでる住宅地に差し掛かる。
住宅地に入ると後ろにクルマの気配を感じ、ライトの明かりと別の赤い光りが見えた。
僕はパトカーに呼び止められた。
ストップウォッチを見ると雨の中でも15分ジャスト、良いタイムなのに…。
助手席からお巡りさんが降りてくる。
あぁ〜見た事ある顔だ…。
僕は覚えているのに、そのお巡りさんは気が付かずに僕に対して職務質問を始める。
「こんな大雨の深夜にご苦労様!」完全な嫌味にしか聞こえない。
僕は応えない。
「こんな大きな荷物背負ってどこに行くんだ?」
家に帰るに決まってるだろ!
荷物は着替えとかPCとか色々あるんだよ!と思いながら面倒臭そうな顔だけを返す。
「身分証明書持ってるか?」
免許も保険証も必要ないので家に置いてあり、今は何も持ってない。
僕は「いや、何も」と応えた。
「こんな雨が降ってるし、パトカーで送ってあげるよ、乗りなさい」
合図を受けたパトカーがスルスルと横に来る。
自宅は目と鼻の先なのに遠く離れた警察署まで運ばれたら適わないので、
「すぐそこだから」と言い、無理矢理お巡りさんから離れるように歩き始める。
お巡りさんは「おい!」と言いつつ僕の腕を取りながらも、
僕の勢いに引っ張られながらついてくる。
このまま逃げたらどうとか、公務執行妨害で何やらとか、
何か言われても無視して引っ張ったまま5分程歩いた。
僕らの後ろをパトカーは赤色灯を光らせながら続いてる。
まだ真っ暗な時間なので赤い光は目立っていた。
愛しのマイホームの前に着いた時ようやく僕が口を開く。
ポケットから鍵を出しながら「これ鍵ね」と見せる。
門を開けて中に入りながら「お巡りさん一緒に来て…これ玄関ね」と玄関の前に立つ。
「これ鍵穴…鍵、入るね」鍵を差して回す。
「ほら回って…はいドアが開いた」
思いっきりお巡りさんをバカにしてるような言い方をしたおかげで、
そのお巡りさんは何かを思い出した様子。
「今、免許取ってくるから待っててよ」と家の奥に消えていく僕の背中に、
「申し訳ありません、結構ですよ〜」
無視してコーヒーを入れて温まって、5分位待たせてやった。
その後玄関に行くとお巡りさんは2人になっていた。
もう1人の方も見た事のある顔だった。
実は僕、この仕事を始めてココに住んでからの3年弱で、
職務質問には20回程遭遇している。
多い月には3回も受けていたり…。
それだけあるとこっちは商売人だし、お巡りさんの顔なんて覚える。
今日の2人は、過去に別の人との組み合わせで家まで来させて待たせた事のある2人。
お巡りさんが言う。
「前にも言った通り、こんな時間にこの辺りを歩かないようにして下さい!」
前にも言った通りって、今気が付いたくせに。
それに無茶苦茶なお願いだ。
店の営業時間を決めるのは自由だし、帰宅時間だってそうだ。
「お車持っていらっしゃるようですし、車で通勤しては?」
自分のクルマで店の小さい駐車場を埋めたくはない。
「自転車に乗ったらどうでしょう?」
今まで3台盗まれたけど1台でも戻ってきましたっけ?
職質受けるのはイイ。
お巡りさんも仕事だし、自分の街をパトロールしてくれてる事は安心して暮らせる。
ただ顔を覚えてくれ!
せめて一緒に歩いてる時、家に着く前に思い出してくれ!
結構な恥をかかされてるんですよ!
こんな頼りないお巡りさんだと安心感も半減だ……。
我が町のお巡りさんって生き物の記憶力の無さにガッカリです。。。

