ちぃたん♪彡のブログ

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2018年01月13日の記事

未定4

その日の夜、千夏やヒナミ、春輝くんが寝たのを確認し、私はソファに横になる。

時雨「はーぁ。疲れた」

押し入れからもってきた毛布と布団を体にまく。

すると優がリビングに入ってきて、電気をつける。

時雨「まぶしっ……。何時だと思ってんのよ〜」

優「お前こそどこで寝てんだよ」

時雨「んなこといったって、しょうがないでしょ…。ほら、早く電気消して」

すると優は私の布団をはぎ取る。

時雨「なにすんの!?……あぁ寒い!!!早く返して〜!」

私は体を起こし、優の持っている布団に手を伸ばす。



すると優はその手をつかんで歩き出す。

時雨「!?」

優「………………」

連れてこられたのは久しぶりの優の部屋。

春輝君みたいに散らかっていなくて、きちんと整理されている。

優「俺の布団使えよ」

時雨「いや、いい。布団かして、ソファで寝るから………」

しかし優が布団を貸すそぶりはない。


時雨「………………」

優「………………………」


優「チッ」


優があきらめたかと思えば、気づけば私は優の布団の中にいた。

時雨「!!!ちょっ、出してよ!!!」

小声で目の前にいる優に叫ぶ。

優「………うるせえな」

優の手が私の髪の毛に触れる。

優「さっさと寝とけ」

ふと、優の顔を見上げてみる。

優「………んだよ」

そういって視線を逸らす優の頬は、暗くても赤く染まっていることが分かった。

 時雨「…………」

優「こっちみんなっての…………」



私はふっと視線を下げる。

時雨「なんか、男っぽくなった気がした」

優「………!!」

時雨「私はまだまだだなぁ〜」

そういって天井を見る。

そういえば千夏も最近メイクとかよくしてるし……。

春輝くんだって身長越してるし…………。

頑張らないとなのかなー。



そんなことを考えているうちに、朝を迎えた。

私は体を起こす。

すると優も目を覚ます。

時雨「あ、ごめん。もう少し寝てたらいいよ」

私は優に布団をかけなおす。

優「………んや。起きる」

優も起き上がり、洗面台へ行く。



久々に並んで、二人で歯磨きをする。

時雨「あっ、それ持ち手!!」

優「!!…」

優は慌てて歯ブラシを洗い、改めてブラシへ歯磨き粉をのせる。

私は優より早く歯を磨いて、顔を洗う。

時雨「今日は何がいいんだろ〜。ん〜……」

優「俺が作る」

時雨「え、どうしたの急に」

優「なんでもいいだろ………」

優はさっさと顔を洗うと、リビングのほうへ行ってしまった。



そのあとを追いかけてリビングに行くと、優は慣れた手つきで料理をし始める。

時雨「へー。うまいじゃん」

私は横でその手つきを見る。

優「気が散るからあっち行ってろ………」

時雨「えーいいじゃん。やり方見てるだけだからさ」

優「……ったく」

そんなことを言いながらも、優はサクサクと料理を作っていく。

時雨「今度から優がご飯作ればいいじゃん〜」

優「まだうまいかどうかわかんねえだろ」

時雨「あ、確かに」

そんな会話をしながら、優は朝食を作り終えた。

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