紅茶に寄り添って

紅茶や紅茶道具に関するあれこれ。と思っていたら色々手を出して収拾付かなくなったブログ。

2019年05月31日の記事

掠れた彩りを撫でて

アンティークを楽しむにも様々ありまして、まずコレクションとしての楽しみ方を思いつく方も多いでしょう。鑑賞用みたいな感じ。

現在の大量生産にはない意匠が施された拘り、機械ではなく手作業の暖かさには溜め息が出るものもあります。
他にはアンティークを使うことによって、歴史に想いを馳せる楽しみ方。
いくつもの人の手に渡り、そして今手元にあるというその不思議は、心の奥底にある好奇心や想像力をくすぐり、これからいくつの人の手に渡るのだろうと未来にも想いを馳せるのです。実用ですね。
布教用は思いつきませんが、飾ることでこういうのを持っていると見せびらかせる用途の人もいるかもしれません。
アンティークという言葉の定義はあやふやですが、100年過ぎた辺りが境らしいですね。



手前のカップがダービー、奥のがリッジウェイのカップです。
ダービーが1810年代、リッジウェイが1820年代の触れ込みです。
リッジウェイは精度が悪くて、カップの方は土台がお椀状になっているのかカタカタと揺れます。ソーサーはそうでもないのですが、それかこういう意匠だったのでしょうか。
人が描いたとは思えない見事な金彩が素敵ですね。
残念なことにその金彩も所々剥げ落ちていますが、これもアンティークの味なのです。
何度口をつけて洗われたりしたのだろう、これを使った人達はどういう風に使っていたのだろうと想いを馳せるのです。
決して自分にそう言い聞かせているのではありません。ありません。

アンティークはとても貴重なものですが、眺めるのはもちろん、ガンガン使っても良いと思います。
それもまた味が出て、次の人の手に渡った時に想いを馳せる一つの要因になってくれるでしょう。
皆さんもアンティークの世界に興味を持って頂ければ嬉しいです。


関係ないですが、
昨日の夜中にふと起きて見てみたら、実況プレイカテゴリーの毎時という、ピンポイントでの検索ですがそれでもランキングに載ってました。
めっちゃ嬉しくて、思わずスクショを撮りました。

視聴者さんが応援してくれたお陰だと思う一方で、この過疎動画っぷりで夜中の毎時、それも実況プレイカテゴリーのみとはいえランキングに載れるって、ニコニコ一体どうなってるの?
と思う面があります。
ちなみに二十四時間の実況プレイカテのランキングは243位だったらしいです。
やっぱりこの再生数でこれは、投稿が減っているのか利用者が減っているのか。
頑張れニコニコ。

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