紅茶に寄り添って

紅茶や紅茶道具に関するあれこれ。と思っていたら色々手を出して収拾付かなくなったブログ。

2019年02月24日の記事

季節と暮らす1、2、3

ダージリン。三大紅茶の一つにも挙げられる、言わずと知れた紅茶の王様。
その香りと味はもちろんですが、三つのクオリティーシーズンと呼ばれる、旬の季節による変化も魅力的な紅茶。
三つの季節は、ファーストフラッシュ、セカンドフラッシュ、オータムナルフラッシュと呼ばれており(以降フラッシュ省略)、それぞれで多くのファンがついている。

ファーストは爽やかな香りと酸味を感じる、若々しさが特徴的な紅茶。
私は断然ファースト派。紅茶そのものに興味を持ったのもこのファーストの影響だったりします。

セカンドはマスカテルフレーバーと呼ばれる香りが有名であり、深みのある香りとしっとりとした渋みを感じる紅茶。ダージリンが紅茶のシャンパンと呼ばれているのは、きっとマスカットのような香りがするセカンドに起因しているのだと思います。一番高い。

最後のオータムナル。日本ではあまり人気がないらしい。比較的安い。

一年を通じて様々な顔を見せてくれるダージリンは、まさに暮らしに変化の喜びを与えてくれる紅茶です。
と言っても私はファースト派。渋いのはちょっと、という人間だったのでセカンドは一応持ってはいましたが、どうせ渋いんでしょとオータムナルに関しては全く触れてきませんでした。
どうしてもファースト、セカンドの影に隠れるような存在なので、興味を引かれるようなことがないというのも原因の一つです。
しかし今年の初めに買った福袋でオータムナルも届いたので、手元にあるなら試してみないわけにはいきません。


色はセカンドとあまり大差がないくらい。
香りはセカンドから落ち着きを加えたような印象。強く香るわけではなく安心できる香り。
一口飲んでみると、甘みを引き立てるような渋みでとても美味しい。渋みは添えるだけ。
紅茶としての味も濃いですが決して押し付けるような濃さではなく、モッタリと舌の上に乗っかってくる自然な感じ。
今まで触れてこなかったのを後悔するくらいの美味しさです。
美味しいと言っても、私が好きなファーストと比べてもあまり意味はありません。
飲みたいと思えるシーン、気分が違うからです。
ファーストの備蓄は今までもしてきましたが、これからはオータムナルの備蓄も考えようと思います。

福袋。前までは自分の欲しいと思った商品が手に入るわけじゃないし、と思って敬遠していましたが、自分からは手を出し辛い新しい物に出会えるのも良い点の一つですね。



ちなみに左上のケーキは前にミカンのケーキ作って失敗したので、リベンジとして桃のケーキを作りました。
フランボワーズのリキュールを使って上のゼリーをほのかにピンク色にしましたが、かなり分かり辛かった。



横から撮ったら分かりやすくなるかと思ったのですが、あまり変わらず。
本当は桃でバラの形を作りたかったのですが、桃の量が足りないかもと焦って、重ねたりする贅沢な使い方が出来ずに断念。
桃も前から用意してフランボワーズでピンクに色付けしていたら良かった。






福袋と言えばルピシアからカタログが届いていました。
こういうの嬉しいんですよね。しかも試供品として緑茶とプーアル茶のティーバッグも同封されていました。太っ腹。
でもなー。


これでも頑張って頑張って飲んだ。でも全然減らない。
まだこれがあと14袋残っているというのだから、カタログがあったとしても新しく買える訳がありません。
二ヶ月かけてまだ新しい袋に入っていかないって、これは来年のお正月どころか夏頃までは残ってそう。
多すぎるのも困りものだ。

この記事の先頭へ▲

お名前メモする